以下はおっさんが昔書いた戯言です。
地球が太陽の周りを公転する様に、太陽も銀河系を中心に彗星みたいに公転しているそうです…
そして天の川銀河自体も秒速600キロで移動しているとか…!
太陽の公転速度は時速約86万4千キロ!(諸説あり)
音速を超えるマッハ1が毎秒340メートル!
マッハ1の毎分が約20.4㎞(340×60)
マッハ1の時速が約1224キロ!
※太陽の公転速度を分かりやすくマッハに仮定した場合
1224キロ×705.88…倍=時速864,000キロ
約マッハ706くらい!
ちなみに弾丸はマッハ約1、凄いライフルでもマッハ3くらい。
毎秒340メートル×約706=毎秒約240,000メートル!
太陽の公転速度1秒で240㎞!
太陽は銀河系の周りを約2億年かけて1周するそで、太陽ができてまだ約20~25周しかできてないとか…
人類が誕生してまだ1周もできてないそうで…
どんなけ家でひきこもっていても…
地球が太陽の周りを毎秒30kmで公転しながら太陽と一緒に太陽系も螺旋(らせん)を描く様に毎秒240kmで移動している…
1日で約2073万6000km
1年で約七十五億六千八百六十四万km
毎秒、毎秒同じ所に居ない、昨日居た場所に戻るには2億年後しかも少しずつ銀河系の中心に移動しながら公転しているので正確には戻ることはできない。
踏みとどまっているつもりでも、とんでもない超音速で移動している。
↑踏み止まりたい方は今後の言い訳としてご活用ください。
『私も部屋から出ないでずっと寝てる様に見えますが、地球も太陽も超音速で移動する以上、この世に踏み止まると言う概念は存在しない!』
このかっこいい決めゼリフの後は
『うるせー!さっさと動け!二度と屁理屈言うな!』
と嫌われますけどね(๑ ิټ ิ)ヘヘッ
太陽規模で考えたら毎秒約240kmなんてたいしたスピードでもなく。
宇宙規模で考えたら2億年なんて大した時間でもなく。
人類誕生も一瞬の出来事で、宇宙規模で考えると地球が、人間がちっぽけな存在なのが分かります。
人類の想像力は無限とか言いますが、宇宙規模で考えたらスピードや広さ、爆発等、小学生のバカ数字百億万円よりも更に人知を超えた超規模の出来事が今も起こっているわけで…
人類は地球上で起こる天災すらコントロール出来ないわけで…
皆日々太陽と一緒に、超音速で同じ方向に進んでいるのに、宗教や政治や民族で争い事しているのが悲しいです…
こんな事書くと現実逃避しているとか言う方も居ますが、人類が作った文明も、法治国家も、紙幣価値も、デカい隕石が落ちたら一瞬で終わると考えたのなら、人間が構築した文明の方が、もろくて幻想的な物なのかも知れません💦
どちらも現実で、我々の人生が宇宙規模で考えたのら一瞬の出来事なら。
明日が当たり前に存在するのではなく。
今を大切に生きている事に感謝です‼️
宇宙‼️(押忍)
https://youtu.be/0jHsq36_NTU
⤴太陽の公転動画速度には諸説あります。
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